・【バス】1日乗車券を使って路線バスの旅 記者が茨城を巡ってみた
1 名無しさん 2018/08/07(火) 22:39:56.41 ID:CAP_USER.net
関東鉄道グループの一般路線バスが700円で土日祝日に乗り放題となる「IC1日乗車券」を使ってバス旅に挑んでみた。水戸から県西、県南地域に足を踏み入れ、筑波山の眺望や緑の水田風景を楽しんだ。地域の足となっていることも実感した。(水戸支社・清水英彦)
◆時間調整で停車
午前6時54分に水戸市内の自宅近くのバス停で石岡駅行きの1番バスに乗り込んだ。県道水戸神栖線は通常混雑しているが、休日で車は少ない。予定時刻よりも早く進行する恐れがあるため、途中で何度も時間調整で停車した。
石岡駅には午前7時55分、廃線となった旧鹿島鉄道の敷地に整備されたバスターミナルに入った。次に乗り込んだのは午前8時発の土浦駅行き。子会社の関鉄グリーンバスが運行を担当する。
1日乗車券は関鉄グリーンバス、パープルバス、関鉄観光バスも対象。ただし、高速バス、コミュニティバス、地域間広域バスなどは含まれない。
Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)のICカードで乗車時にタッチし、降車時に運転手に1日乗車券の購入を申し出る。
◆サギの大群
土浦駅には午前9時に到着した。駅ビルで朝食を取った後、待ち時間を利用して市役所や図書館を見て回った。
つくばセンターを目指し土浦駅午前9時40分発に乗り込んだ。間もなく河川敷にいるサギの大群が目に飛び込んできた。カメラマンも複数集まっている。スマートフォン(スマホ)で調べると「コロニー」と呼ばれる有名な場所のようだ。
つくばセンターの案内所で路線図を見ると複雑過ぎて、すぐに理解できなかった。土日祝日に運休する路線も含まれており頭が混乱する。
比較的遠方である下妻駅行きを選択、午前11時に出発した。筑波山がすぐ手前にあり、眺望を楽しめる。緑がまぶしい水田が車窓に広がる。
約1時間で下妻に到着した。ところが路線図を見ると、さらに西側の都市に行く路線がない。商店街散策や砂沼を見学して、つくばに折り返すことにした。午後0時55分、部活帰りとみられる県立下妻一高の生徒らが入ってきた。
車内で今後の予定を立てるべくスマホの乗り換えアプリで検索し、取手駅まで路線がつながることが分かり安心した。
◆コミバス
つくばで谷田部車庫行きを確認すると、コミュニティバスの「つくバス」だった。1日乗車券は対応していない。200円を支払った。
谷田部車庫では乗り換え時間なしで午後3時15分発の取手駅行きが発車。農村部の集落をつなぎ、みらい平駅を経由していく。長時間の乗車で腰に痛みが出てきた。心地よい揺れは眠気を誘う。午後4時10分に到着した。
取手駅のバス停を見て回ると守谷駅行きを発見した。「さあ最後の便だ」と気合いを入れた。農村部や住宅街を巡り午後5時40分にロータリーに滑り込んだ。
帰宅後に計算するとコミバスを除き合計5480円の運賃分の乗車だった。土日祝日は運休する便もある。バス旅は事前の下調べが重要になりそうだ。
【通常の運賃】
水戸?石岡 1070円
石岡?土浦 710円
土浦?つくば 530円
つくば?下妻 740円×2
谷田部?取手 910円
取手?守谷 780円
合計 5480円
茨城新聞 2018年8月6日(月)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15334700139859
5 名無しさん 2018/08/07(火) 23:36:01.25 ID:TPemieZP.net
私もひとり 関鉄バスに乗り
凍えそうなアヒルみつめ 泣いていました
ああ 筑波大学 冬景色
凍えそうなアヒルみつめ 泣いていました
ああ 筑波大学 冬景色
引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/femnewsplus/1533649196
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