・都心の秘境駅、鶴見区「海芝浦駅」の魅力
1: バズソーキック(神奈川県)@\(^o^)/:2015/03/01(日) 19:41:45.35 ID:GHBeW0F10.net
鉄道ファンならだれでも知ってるけど、知らない人は驚く秘境駅が都心にある。

秘境駅の定義は様々あるが、この駅は”一般人”は鉄道でないと到達できない。車があろうと自転車があろうと徒歩でも駄目だ。
ホームの後ろはすぐ海なので断崖絶壁とまではいわないが、それなりに秘境度はある。
極めつけは、鉄道に乗って駅には到達できるが、”一般人”はきっぷを持っていても改札の外に出られないのだ。無人駅なのにである。

件の駅の所在地は神奈川県横浜市鶴見区。JR鶴見線海芝浦支線の終着”海芝浦駅”である。では早速、JR鶴見駅から出発しよう。

15時20分、鶴見発、海芝浦行の1509列車は定刻通り出発した。国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、新芝浦と停車して次が終点海芝浦だ。

新芝浦を出発した直後から、電車は私有地に入る。後述するが、これが駅から出られない理由だ。

駅舎かと思いきや、実は東芝京浜事業所の入り口、つまり守衛所だ。ここは東芝の敷地内にあり、工場で働く人のための駅であるから、駅を出たらもうそこは東芝の工場。だから一般人は徒歩でも自動車でも用務があって東芝に入場を許される以外は行くことはできないし、鉄道で当駅に到着しても駅からは出られないのだ。だから、簡易Suica入出場機で、出場、入場と連続タッチするしか戻る道はない。
ちなみに紙のきっぷで到着した場合は、守衛所内の自動券売機で戻る切符を買って乗車することになる。あくまでも駅からは出られないのだ。

しかし、駅のすぐ横は京浜運河で眺めもよく憩いの場所として訪れる人も多いことから、清涼飲料水の自動販売機やトイレは完備している。
さらに、東芝が自社の敷地を提供して駅から出なくても憩える海芝公園を整備して開放している。

ホームから工場の方に行かずに、直進すると遊歩道のようになっていて、ベンチもある。
ここからは京浜運河や鶴見つばさ橋、対岸の工場群が良く見えなかなか眺めの良い場所である。

http://snn.getnews.jp/archives/579180



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4: 雪崩式ブレーンバスター(東京都)@\(^o^)/:2015/03/01(日) 19:45:00.13 ID:hUkzl63m0.net
都心?




引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1425206505/

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