続いて長門にある龍宮の汐吹という場所へ。





おっさんが朽ちた鳥居燃やしててめっちゃ邪魔やねん！











日本一入れにくい賽銭箱。鳥居に賽銭箱がくっついてて、投げて入れるんだとか。

お次は秋吉台へ行った。んだが、デジカメの操作を誤って初日の写真を
全削除してしまうという悲劇、、orzわずかに撮っていたスマホの画質でご勘弁。






ここは山口市にある廃ホテルＥＤＥＮ。真ん中の事務所？を取り囲むように
２０以上の個室がある。この写真は事務所内の写真で、どうやら昔のラブホによくあった
エアーシューターを集めるところ？らしい。ゆとりにはよくわかんねえや(^q^)

>>５
これは連れの影じゃ。タンデムツーリングなもんでな。


再び岩国の繁華街へ戻り、いかにも「シャチョサーンヤスクスルヨー」
と言ってきそうな巨乳のチャンネーを尻目にマックへ。初日はマックで夜を明かすことにした。

ほんで錦帯橋を拝むために広島の岩国へ。

着いたのが２１時頃で、もつ鍋食いながら錦帯橋を調べていたら、なんとライトアップされる
らしいではないですか。しかも２２時まで。

慌ててモツを平らげ錦帯橋へ。





Oh,god、、、

想像していたよりも迫力ある。なによりかっこＥ。

安眠なぞできるはずもなく、冷ややかな店員の視線を浴びつつ厳島神社へ向かう。
広島最高。

良い子のみんなはマック泊なんてしちゃだめだぞ





巨大プラントかっこいい。






鉄っちゃんの気分。

さて厳島神社へフェリーで行ける宮島口駅へ到着。





いい町並み。





。







鳥居カッコイ。前行ったときは満潮だったが、干潮の時は
ここまで近づけます。











絶対よからぬこと考えてるわコイツ。

階段とか細い路地って惹かれるよね。どこか違う空間へつながってそうな感じが。





隠れミッキー的なもみぢ。










鹿がめっちゃいる。でも完全に人間には無関心なのでそこらへんに生えてる
葉っぱで釣ってみた。














鹿かわＥ

フェリー乗り場の駅めっさオサレ






完全にキンタマ。テンション上がるゥ～





上がるゥ～


＞＞１４
増水する可能性あるからやろなあ

錦帯橋もそうだが、このくりはらのでんがく汁もくまから
おすすめされていたので行ってきた。










なんとレバーやセンマイなどのホルモンを天ぷらにしているのである。
福岡では天ぷらは天つゆか塩につけるのだがここでは酢をつけていただいた。
これがめちゃくちゃうまい(?´ρ`?)
福岡から来たんです～なんて話していたら、帰り際におばちゃんがなんかのほるもんを
あげたお菓子みたいなのをくれた。ありがとう～










ここにきて初めてバイクの画像。

二日目はなんやかんやあって色々回れなかったんで岡山市内で早々に就寝～。
三日目は岡山のええ感じの廃墟まわるよ～

はい三日目～。Ｒ２を通って岡山の和氣郡にある弁柄工場とやらへ
向かうで～





おっきくてかっこいい（小並感）














岡山ええところ。景色いいし、虫も襟から入ってきて左乳首付近で
暴れ回るしほんと最高！

川沿いを眺めつつ市内から一時間少々、右手の小道に入るとすぐそれは見えてきます。
かつてべんがらという赤い塗料を作っていた工場なんだとか。

まるで血しぶき

















薬品だね。

ここを登ると。









なんかのプロペラとなんかの骨。

やったらクマバチが多い場所ですた


お次は白い廃校行くよー。バイト行ってくるから夜にまた来ま～す

内部はこんな感じで何もない。聞こえる音も虫のの鳴き声と鳥のさえずりだけの空間。

んん？








あっ














男の欲望の具現がそこにはありました。
彼女は何を思い、ここへ佇んでいたのでしょうか。ロマンだねえ。

やっぱり階段ってステキ



















校舎を出て、となりの建物へ。





ここは宿直室のようです。















和室ってやっぱ怖い。

扉の奥には





宿直室の崩壊した廊下が。






こちらは倉庫。





地下に大妖怪が封印されてそう。





屋根裏っていいね(・∀・) ｲｲﾈ！

となりの校舎へ。

































アップロードおっそ、、

次は廃神社へ向かうべく白い廃校を後にする。





ファミマにいたツバメ。


スタンドのおっちゃんにこの辺でおいしいなにかがあるところを聞くと、
すくね茶屋というところが有名らしい。













にゅうめんとやらがこちら。
流石は揖保の糸で有名な揖保川の流域。天ぷらが半端じゃなくうまい。





そして廃神社、石切八社主神社へ、、

ワクワク((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

ゴゴゴゴ、、、、
この威圧感。どこからか視線を感じます。


門を抜け、左に目を遣ると





あー、これアカン奴やー、





完全に封印されてます。





内部

















最近のデジカメってアレなのね。地蔵の顔でもやたら顔認証するのね。ほんとやめて。

四日目の早朝には神戸にある廃墟の聖地へ向かうべく、兵庫方面へ。

途中姫路の標識が見えたので姫路城へ。





へいメーン





城内に入るとお前らの大好きなぬこがお出迎え。





尻がキュート





のんびりしていたらすっかりライトアップの時間に。

あと姫路の人間運転マナー悪すぎて福岡人の自分でもびびった。


三日目の夜は神戸市内にある青年学生センターへ。２０００円で泊まれちゃう。
２段ベッドのある狭い部屋だが寝心地抜群。しかし壁が薄く、女性の喘ぎ声も聞こえてきました。らっきー

四日目はそう、廃墟の女王こと摩耶観光ホテルへ。

廃墟好きなら知らない人はいないであろう、マヤカン。
神戸市のロープウェイ駅の傍に位置するのだが、見つかると駅員から即通報
されるとのことなので、多くの人は裏ルートと呼ばれる険しい山道を迂回してマヤカンを目指す。一行もそうすることにした。





この写真はかなり楽な道。ほぼ４５度の斜面と虫と格闘すること３、４０分。突然それは現れた。









ついに見つけた、、おじゃまします。









めちゃんこ涼しい。









ここは、、。

入って左側に行くといきなりこの場所でした。心の準備が、、









あのカップは、、と探すと、落ちてました(´･_･`)

謎の機械









この空間でシャッターを押すこと自体が無粋に思えてくる。





でかいかき氷機？

知らない文字。













光が、ふつくしい。









吉田。スベってるからやめろ。

個人的に一番気に入った部屋。床の青と壁の白と天井の緑。










続いて屋上へ。ハチいっぱい。





奥には舞台が。営業していた頃にはここで催し物でもしていたのでしょう。





舞台から。

このでかいタイヤ、噂によるとあのB29が落としていったものなんだとかなんとか。





サイズ比較。









だれやこんなとこでカップ麺喰ろうたのは





ここを登って更に上へ。





更に上へ。ちなみにこの左の手すり、完全に腐食していてプラプラなっていて非常に危険です。






神戸の街が一望できます。





しかしすぐ後ろにはロープウェーの駅が。駅員から通報されると面倒なのでゆっくりはできませんでした。


ちなみにこのマヤカンの中で２回ほど人影をみかけたので挨拶しましたが反応はかえってきませんでした。それどころか
静かに聞き耳を立てていても相手の足音や物音すら全く聞こえてこず。なんだったのだろうか。

さてお次は和歌山にあるラピュタのような島、友ヶ島へ向かいます。
１６時半が島からの最終便なので１５時発のフェリーで向かえば間に合うだろうということで、
神戸から和歌山までここにきて発の高速利用。





紀ノ川SAにて。










ようやく１５時ころに友ヶ島へのフェリーが出る加太という港町へ到着。船着場へ。


俺｢フェリー間に合いますか！｣

おばちゃん「あーもう出ちゃったね～」

俺　(´ ▽ ` )

おばちゃん「もしかして友ヶ島から日帰りの予定？」

俺「そうですそうです」

おばちゃん「日帰りなら島から１３時発のが最終だよー。また明日来てねー。」

俺　(*´∀｀)


四日目の夜には徳島に泊まって四国を堪能しようとしていたので大きく予定が狂い、絶望する一行。
この辺り泊まれるところすらねえよ、、、

とりあえず飯食おうと寄ったのが、ゑびすやというお店。まさかここが一番の思い出になろうとは、、






俺「すいません魚食べたいんですけど海鮮丼とかありますか？」

女将さん「ごめんねーうちは扱ってないのよー」

俺「そうですか、それでは、」

と去ろうとした時、

女将さん「あ、ちょっと待ってね」

俺「？」

女将さん「普段は出していないんだけど、常連さんが釣ってきた鯛があるからそれでいいなら！」

ご厚意に甘えて店内へ。





これがまためちゃくちゃうまい。鯛も然ることながら、加太はしらすで有名な町ということで俺の知っている
しらすとは全く違った。ふわっふわ。

お手伝いさん「どこから来たんですか？」

俺「ちょっと福岡から」

お手伝いさん「福岡！？友ヶ島観光に？」

俺「はい。でもフェリー逃してしまって泊まるところもない状態で、、アハハ」

お手伝いさん「あ、それならちょっと待って。」

～～～～～～～～～数分後～～～～～～～～～

お手伝いさん「ここ泊まっていいよ。一人２，５００円！」

俺「本当ですか！！お願いします！」


というわけでありがたいことに宿を確保。夜まで時間もあったので加太の町を散策することに。

ぬこのいるところはいいところ。


近くに、髪の伸びる人形で有名な淡嶋神社があるということなので、そこへ。





















ﾋｪ、、、


奥に向かいます。









安産祈願のため下着をぶちこむんだとか。しかしこの緑のやつダメだろ。

日も暮れたので近くの廃墟へ。

















電話機怖すぎ

あんまり遅くなるといけないので、ゑびすやへ。





路地たまらん。


ゑびすやへ帰り部屋でゆっくりしていると賑やかな声が一階から聞こえてくる。顔を出してみると大将と女将と
常連の方が三人。
飲んでたようで顔が合うなり、
「おうニーチャンも飲めや」
といわれありがたく頂くことに。和歌山の日本酒黒牛と奈良の梅乃宿をいただいたが、あまり日本酒は
飲まない自分でも飲みやすく、旅先ということで調子に乗って勧められるがままガバガバ飲んでしまった。

なんでも話をきくと、常連さんのうち一人は先ほどの鯛を釣ってきてくれた漁師の方で、他二人は一見さんだとか。馴染みすぎやろ、、
大将は若い頃ナナフォアに跨って和歌山のいくつかの族をまとめていたんだとか。今は丸くなり、クラクラやツムツムをはじめとした多くのスマホアプリにはまっている。
漁師のおっちゃんも若い頃は色々苦労したようで、今は２ヶ月ほど前に立ち寄ったこのゑびすやの女将さんの懐の広さに心を打たれ、魚を釣る代わりに夜な夜な飲みに来てるという。
「俺は魚を提供するがそれ以上に、お金よりもっと大切なものをここでもらっている。幸せだよ。」
というおっちゃんの言葉は響いた。

あまりの居心地の良さに気がつけば４、５時間飲んでいたのでそろそろ寝ることに。

５日目はいよいよ友ヶ島。

８時半から乗船券をかわないと９時発には乗れないとのことで大将が買い出しのついでに買ってきてくれた。ありがたや。

９時前に船着場に行くと行列が出来ていた。乗船券はあるためスムーズに乗船。





島に着くともうすでに木がラピュタ。





























内部はかなり暗い。が全く怖くはない。

こーんな浜もあるよ






島にはこんな洞窟もいくつかあります。





入ってみる。内部はかなり狭く、いつ崩れてもおかしくないのでみんなはやめようね。





抜けるとこんなのがバーンと。

















うーん崩壊していていかにもラピュタ。


ちなみに島内は結構広く、ゆっくり見て回るには少なくても３時間はいります。
フェリーの時間があったので２時間でバタバタ回ったが汗だくに。
あと運がよければ野生の孔雀が見られるとか。リスもいるよ。

ゑびすやへ戻りしらす丼をいただき、別れを告げ和歌山港へ向かいます。アイルビーバック加太。
あ、あと鯛丼はメニューに無いので要予約です。

港で乗船手続きを済ませる。









初めてバイクでフェリーに乗るが、かっこいいな、、。サガフロのT260G編したくなってきた。

徳島到着！初四国！





ここはゴルフ場かな？
でっかい川沿いの道をひたすら走る。流れが速い、、！！おかげでサクサクと移動できました。










なんか麺ばっか食っとんな。

四国では東洋のマチュピチュといわれる別子銅山とUFOラインめざすぜ！
時間があれば四国カルストも行きたかったが(´；ω；｀)

なんやチミらめっちゃ詳しいやん！マイナースポットかと思ったのに！






とうなると読む





ループ橋ってテンション上がる





かなーり見通しの悪い道を登ること約３０分。






はいドン。駐車場から見下ろすとすぐそれはあります。
うーん人がゴミのようだ。大佐の気持ちになれる場所、別子銅山。










こーんなところを降りていく。





どーん。

以外に小さいんだよねここ。






























だれ？

奥の山道を歩いてゆく。













なんか書かれてる。







別子銅山で一番気に入ったのがこの建物。





階段は軋むし床は今にも抜けそう。





この手の観光地はガチガチに管理されて近づけないものばかりだが、ここはそのまま残っている。

サラバ別子銅山。

最後の目的地はそう、UFOライン！！！一度行ってみたかったんや、、

数キロあるながーーーいさむーーーい寒風川トンネルを抜けてすぐ横の道に入り、
あとはひたすら続くヘアピンカーブを走る。４０分位走ったかな？
ちなみにこのトンネルはよくネズミ捕りしてるらしいので調子に乗らないように。





晴れ続きだというのに雪が残ってます。





ここを抜けて少し走ると見えてきます、、、、！！



















もうね、見えてきた瞬間感情が爆発して、涙流しながら爆笑してひたすら
「あ”ーーーーーー！！！！あ”ーーーーー！！！！！wwwwwwwww」
って言ってた。





ヤエー！





ヤエー！！
はじめてヤエーで先手を打たれた、、。










ただこのUFOライン。停車するやいなやすぐにコバエが大量に集まってきます。
気がついたらコバエをニーグリップしてた、、orz

九州へのフェリーが出る松山市へ向かうついでに面河渓へ。





マイナスイオンおいしい( ?p? )





松山市へ到着。時間があれば道後温泉入りたかった、





フェリーで北九州の小倉へ。到着は朝の五時ということでフェリー内の風呂に入り、就寝。






北九州到着。小倉南区の平尾カルストで朝日を拝む。
秋吉台に比べて岩が丸く大粒です。

ほんで帰宅。走行距離は約１５００キロ。お疲れ様でした～

お疲れ様でした

乙

おつ