
【球場】ワイ、ZOZOマリンでメキシコ台湾戦を観る【画像】
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000032-jij_afp-int
メキシコ・ハリスコ(Jalisco)州のグアダラハラ(Guadalajara)で6月30日、大量のひょうが降り、住民を驚かせ、車が立ち往生した。
ひょうは最も多いところで2メートル積もったという。
ハリスコ州のエンリケ・アルファロ(Enrique Alfaro)知事も、「グアダラハラでこんな光景は見たことがない」と驚きを示した。
アルファロ氏は、「気候変動は現実なのかと自問させられる。これらこそ、今まで誰も見たことのない自然現象だ。信じ難い」と語った。
首都メキシコ市の北西に位置するグアダラハラは人口約500万人で、同国で最も人口の多い都市の一つ。ここ数日の気温は31度前後だった。
この時期にひょうが降ることは珍しくはないが、今回ほど大量のひょうが降った前例はない。
家屋と事業所合わせて200軒近くがひょうによる損傷を受けた。
また丘陵地帯では少なくとも50台の自動車が氷の濁流に押し流され、中には氷の下に埋没した車もあった。
州の防災当局によると、死者の報告はないが、2人が「低体温症の初期症状」を示したという。
その他の画像はこちらのリンクからどうぞ
https://www.afpbb.com/articles/-/3232942?pid=21428801
【7月12日 AFP】メキシコ中部を昨年9月に襲った壊滅的な地震が、興味深い発見につながった。
古代アステカ(Aztec)のピラミッドの内部から、雨の神を祭った神殿の遺構が新たに見つかったのだ。
新発見があったのは、首都メキシコ市南方のモレロス(Morelos)州クエルナバ○(Cuernavaca)にあるテオパンソルコ(Teopanzolco)遺跡。ピラミッドの中に隠されていたのは、同地にかつて栄えたトラウイカ(Tlahuica)人が建てた、雨の神「トラロック(Tlaloc)」の神殿だという。
メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)の考古学者バルバラ・コニエクサ(Barbara Koniecza)氏は、地震によって「ピラミッドの中心構造が相当な変容を被った」と説明した。
このピラミッドの最上部には、もともとトラロックの神殿と、太陽と戦争をつかさどるメソアメリカの神「ウィツィロポチトリ(Huitzilopochtli)」の神殿があった。地震の被害が最も大きかったのがこの部分で、「いずれの神殿も床が沈んで屈曲し、安定性を欠いた状態となった」という。
このため、INAHがレーダー探知機を用いてピラミッドの構造を調査したところ、新たにトラロックの神殿の遺構が見つかった。1150年ごろのものとみられ、専門家によれば奥行き約6メートル、幅約4メートルの広さだったと考えられる。陶器のかけらやトラウイカ文化の香炉も発見された。
メキシコ中部は2017年9月19日正午すぎ、マグニチュード7.1の大地震に見舞われ、メキシコ市を中心に369人が死亡した。(c)AFP
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AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3182187?pid=20345519
引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1531467986
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