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・さつまいもで打線組んだ
1 名無しさん 2018/09/07(金)16:41:00 LF3
food_nimono_satsumaimo

1右:高系14号 食感はやや粉質(ホクホク)、食味は甘、きめが細かくホクホクしつつもサラサラとほぐれて口どけがよい
なると金時はこの品種のさらに極粉質のものを選抜し、ブランド化したもの
食感がさつまいものなかでもかなり栗に近い、天ぷら種なら他の品種より頭1つ抜けてうまい。

2二:紅あずま 表記揺れにより紅東、紅あづまとも
食感粉質~中質、面白いことに貯蔵でかなり粘質よりになり、甘味が増す西日本の代表的さつまいもが高系なら東日本の代表選手はこの紅あずま
食味はよいが、本当に美味しい期間は短い。デンプン老化を起こしやすく、1度調理したら熱いうちに食べたほうがよい

3中:安納芋 あんのういも。最初読めなかった 食感はきわめて粘質、食味は羊羹に近い極甘(糖度50度近い)
いわゆる「ねっとり甘いさつまいも教」の開祖。一時期あまりにも人気が出すぎて不適地で栽培されたため、まずいものも多く出回った。
焼きいも特化の性質であり蒸かしても揚げてもあまり美味しくない

4一:紅はるか 食感は粘質、食味は安納芋を思わせる極甘
「ねっとり甘いさつまいも教」の次期当主、比較的土地を選ばず、どこでも簡単に甘いさつまいもを収穫可能
焼きいもに最適だが、天ぷら種、蒸かし、揚げにもある程度対応する万能の性質。
こちらも貯蔵で甘味が増す。美味しいのはとれたてよりも11月~3月のもの

5補:シルクスイート 食感は粘質だがさらさらの口どけ、通常の粘質系とは別物
食味はやや甘、麦芽糖が少ないため甘味はそこまで強くない
焼きいもでもうまいが蒸かし芋にすると絶品、是非ためして欲しい

6三 ひめあやか 食感は中質、しっとりして筋が少なく、冷めてもうまい。
さつまいもにはめずらしく栽培が困難で、収量の上がらない希少品種
焼きいも、蒸かし芋には最高、この系統で収量のとれる品種が
開発されたら紅あずまは消えそう

7遊 パープルスイートロード 食感やや粘質 食味やや甘
鮮やかな紫色のさつまいも、従来の紫芋はわずかにえぐみがあり
美味しくないのが定説だったがこの品種にはえぐみがない。菓子に使うと綺麗に紫色が出る

8右: べにまさり 食感やや粘質 食味は甘
九州で開発された焼きいも用さつまいも
しっとりしていて甘い、香りもこれぞさつまいも!という感じ
しかし現在紅はるかに押されてあまり流通量が多くない

9投: クイックスイート 食感は粉質 食味は甘
通常、さつまいもを電子レンジで調理してしまうと全く甘味がでないのだが、
クイックスイートは糖化酵素がきわめて素早く働き、レンジで調理しても美味しい
鳴り物入りで導入された品種だが今一つ人気がない、個人的にもっと知られるべき品種のひとつ

3 名無しさん 2018/09/07(金)16:42:12 VS7
ねっとりしか目に入ってこない

4 名無しさん 2018/09/07(金)16:42:45 LF3
>>3
美味しいゾ

5 さとる「君の事【12】%好きやねん」 2018/09/07(金)16:42:50 iY0
さつまいもガチ勢



引用元 http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1536306060

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・【福井】イノシシよけにブタ放牧 餌は廃棄イモ あわら市[06/30]
1 名無しさん 2017/06/30(金) 07:33:14.97 ID:CAP_USER.net
あわら市北潟の富津地区で二十九日、若手のサツマイモ農家が豚の放牧を始めた。
一番の目的は農作物に被害を及ぼすイノシシよけや耕作放棄地の解消だが、特産「とみつ金時」の廃棄イモを餌に利用することで、ブランド豚の育成も目指している。
県内での豚の放牧は初めて。

農家は、吉村智和さん(40)、福島一欽さん(44)、杉田康彰さん(27)、上田貴央さん(42)、新井利幸さん(45)の五人。
富山県の限界集落で放牧豚が獣害対策に役立っている事例を視察するなど、昨秋から準備を重ねてきた。
放牧豚事業に向け、四月に株式会社とみつを設立し、吉村さんが社長に就いた。

この日、越前市の養豚農家から仕入れた十頭の三元豚を耕作放棄地と休耕畑の二カ所、計五十アールに放った。
ともにイノシシの足跡が多く見つかった場所。
周辺では春先に植えた苗が掘り返されるなど、被害が近年増えている。

豚たちは鼻息荒くサツマイモに突進し、茂った雑草も食べた。
現在は生後四カ月で体重五〇キロほど。
一〇〇キロ以上に育て、年内に出荷する。

とみつ金時の収穫量は全体で七百トン前後だが、その一割は割れや虫食いなどで廃棄してきた。
まず餌に占めるイモを六割と三割の二班に分け、生育状況や味を比較するという。

飼育に協力する県畜産試験場の向井寿輔場長は
「イモのでんぷん質が肉の味にいい影響を与える可能性がある」と期待する。
放牧で運動量が増えれば、イノシン酸など、うま味成分の多い赤身部分も増える。

豚の購入や金網柵の設置など初期投資は百五十万円。
将来は放牧地を増やして集落を囲み、二百~三百頭を飼育する計画を描く。

写真:廃棄されるサツマイモを飼料として使い、耕作放棄地を利用して放牧される豚

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以下ソース:中日新聞 2017年6月30日
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170630/CK2017063002000042.html

2 名無しさん 2017/06/30(金) 07:33:45.09 ID:eZb2A3vx.net
トンでもねえ話しだ



引用元 http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/femnewsplus/1498775594

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