・【画像】総画数56、世界一難解な漢字に中国人も騒然
1 :名無しさん: 2015/11/08(日) 17:25:55.23 ID:889h4ciw0.net
 総画数56。史上、最も複雑な漢字と言われている字が、中国のネットで話題になっています。元々、限られた地域でしか使われていませんでしたが、ネットの登場により、
中国全土にその存在が知られるようになりました。中には遅刻した学生のペナルティーとして、1000回、書き写させたケースも。果たしてこの漢字、何て読むのでしょうか?

 この漢字は、中国の漢字のなかには、最も多い画数があると言われています。発音は「biang(ビャン)」で、全部で56画数もあります。呪文のような、あるいは、絵のような複雑な形をしています。

 「biang」は、元々、陝西省・西安市あたりで使われていた文字です。用途もかなり限定されいて、「西安八大麺」の一つに数えられている郷土料理「biangbiang(ビャンビャン)麺」に使われていました。

 2012年あたりから、中国版ツイッター(「騰訊微博」や「新浪微博」)では、「この字読めます?」というメッセージとともに拡散し、多くの人に知られるようになりました。

 用途が限定されているため、中国では一般的な辞典『新華字典』や漢字を最も多く収録している『康熙字典』には、収録されていません。
逆に、地元限定の難読字ということが、ネット時代に新鮮さイメージで受け止められ、中国全土で注目を集めることになったようです。

 「biang」には、長く語り継がれた伝説があります。昔、ある貧しい書生が咸陽(西安から25キロぐらい離れている秦の古都)に入り、
「biangbiang麺」を注文しましたが、支払うお金がないのに気づきます。そして、「biang」という文字を書けたら食事代を勘弁してくれるよう交渉します。

 その時、書生が言った台詞が「biang」の伝説として今も残っています。

「点が天辺に飛上り、黄河両端で曲がる、八の字が大きく口を広げ、言の字が中へ入る。左に一ひねり、右に一ひねり、西に長一つ、左に長一つ、中間に馬大王が座る。
心の字が底に、月が傍らに、釘を打ってそこに麻糖をかけ、車に乗って咸陽へ向かう」


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000004-withnews-int




5 :名無しさん: 2015/11/08(日) 17:28:21.22 ID:hukG6m4W0.net
漢字なんだから直感的に分かるようにしろ



3 :名無しさん: 2015/11/08(日) 17:27:12.41 ID:HuHhdmeC0.net
30画以上の漢字は、ほとんど遊びで作ったようなものばっか





引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1446971155/

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